厚岸 シングルモルト ジャパニーズウイスキー 立秋(THE AKKESHI RISSYUU)

厚岸蒸溜所は「スコッチの伝統を尊重し、日本の風土で育まれるウイスキーを創造する」というコンセプトのもと、2016年に北海道・厚岸町に設立されました。
位置するのは北海道厚岸町。この町は、牡蠣の生産で有名な小さな港町。アイヌ語の「アッケシイ」が名前の由来となっており、その意味はズバリ「カキのあるところ」。
道内の南東部に位置し、太平洋に接するその地はしばしば海霧が発生し、その母なる大地は壮大な湿原であり日本国内でも珍しくピート(泥炭)が豊富に産出される地帯。蒸留所開設にあたり、創業者でありオーナーの樋田氏が長年温めてきたスコットランドの伝統的製法によるアイラモルトのようなウイスキーという原酒造りの素地が整ったまさに理想郷でもあります。
スコッチの伝統に乗っ取った形で生産が行われているのは、ジャパニーズウイスキー全体に言えることですが、全てのプランニングをフォーサイス社(スコットランド人)によって進められた蒸留所というのは日本で厚岸が初となっています。
そんな厚岸のウイスキーは、日本のモルトファンだけでなく、世界中のジャパニーズウイスキー愛好家から「日本版アイラモルト」として支持を受けています。
2018年からニューボーンシリーズ「ファウンデーション」をリリースし、2020年には初のシングルモルトとなる「サロルンカムイ」をリリースしています。
2020年10月には初の700mlボトルの3年物「厚岸シングルモルトウイスキー寒露」が15000本限定リリースされました。
この「寒露」を皮切りに、厚岸蒸溜所よりリリースされている代表的なシリーズのひとつに、日本の伝統的な暦に基づく「二十四節気シリーズ」があります。
二十四節気シリーズは、中国から伝わった二十四節気。一年を24等分して季節を表す名称を付けたもので、立春や夏至などもこれにあたります。
シングルモルト・ブレンデッドの別を問わず、毎回、二十四節気のうちのひとつの節気名を割り当てて発売されています。
第20弾としてリリースされたのが、こちらの「厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー 立秋」。
“立秋”は、厚岸二十四節気シリーズの中でも 夏から秋への移ろいを象徴する1本として位置づけられており、キーモルトには 北海道産ミズナラ樽の原酒を採用。これまでのリリースを総括する“最終章の序曲”と呼ぶにふさわしい仕上がりとなっています。
ぜひ一度、ご賞味ください。

