1816年創立のラガヴーリン蒸留所から200周年(バイセンテナリー)を記念して今年に限定発売されました。日本ではまだ発売されていない為、英国内向けに4月にリリースされた商品を入荷いたしました。
ラガヴーリンは、モルト通が最後にたどり着くシングルモルトウイスキーとも呼ばれ、モルト愛好家から高い評価を得ています。(オフィシャルは16年のみ)
このバイセンテナリーボトルは、1887年に世界初のウイスキーライターのアルフレッド・バーナードがラガヴーリン蒸留所を訪れ、8年熟成のサンプルをテイスティングした際に絶賛した故事にちなみ特別にボトリングされました。短熟ではありますが、ラガヴーリンのプライドが感じられる素晴らしい完成度です。アイラモルトの全ての要素が高いレベルで均衡しており、その中に見事にラガヴーリンの根幹が投影されています。