東京の信濃屋と香港随一の繁華街・蘭桂坊(ランカイフォン)に構えるウイスキーバーCLUB QINGとのジョイントボトリング。
オールドパティキュラは、新体制となったダグラスレイン社のフラッグシップとなるシリーズで、ウイスキーのポテンシャルを最大限に引き出す為「18年熟成以下の樽は48.4度、19年熟成以上の樽は51.5度」という彼らの哲学を元に多くのアイテムがリリースされています。このボウモアは、15年熟成と中期熟成の入口を迎えた1本。
ダグラスレイン社の協力を得て、本来のオールドパティキュラでは展開されていないカスクストレングスでのボトリングとなっております。トロピカルな香りに溶け込む、穏やかなスモーキーさはボウモアの真骨頂。
ラベルには、鮮やかな桜。別れと出会い、色々な思いが交錯する日本の春。舞い散る桜は涙であり祝福でもあるのでしょうか。今宵はバーのカウンターで桜を眺めながら・・・