2016年の「アルダンフ」、2017年の「チャペラー」、2018年の「シングルカスク2018(#48624)」に続くシリーズ第4弾で、1樽分の470本のみ日本市場限定ボトリングで4月8日にリリースされました。
このシリーズでは最長となる21年熟成。セカンドフィルのシェリー樽で熟成後、アルコール度数55.4度のカスクストレングス、ノンチルフィルター(低温濾過しない)でボトリングすることでザ・グレンリベット本来のフレーバーと複雑で豊かなアロマを余すことなく味わえます。
#96411とは、今回日本のモルトファンのために特別に選び抜かれたカスクナンバーを指しています。シングルモルトウイスキーの原点であり、過去も現在もモルトウイスキー市場を牽引するザ・グレンリベットの本質はこの1本に詰まっています。
ぜひお楽しみください。