大阪は北新地のシガーバー「スーペルノーバ」。最優秀賞受賞Barで熟成シガーとキューバのラム酒やカクテルで優雅なひとときを。

モヒートの歴史

モヒートの歴史

16世紀の終わりごろ、カリブの海賊がサトウキビで作った古いお酒アグアルディエンテにライムとミントを入れたカクテル『ドラケ(Draque)』を作ったのが始まり。19世紀後半に、バカルディ社がアグアルディエンテに代えて自社のホワイトラム酒でドラケを作り『モヒート(Mojito)』と呼ばれるようになったという説が一般的です。

語源は、魔法をかけるという意味の『モホ』が変化したという説やカナリア諸島の調味料『モホ・ソース』からきているという説などがあります。

ただし、この説はバカルディ社によって広められたという側面もあるようで、確実とはいえません。現在のキューバでは、キューバ革命以降バカルディ社が撤退したため、ハバナクラブ社のラム酒が使用されています。

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