スコットランドのアイラ島では、毎年5月から6月にモルトウイスキーと音楽のお祭りが行われ、その日には“アードベッグ・デー”として蒸留所が公に開放されます。
ドラムは、2019年の“アードベッグ・デー”に向けて数量限定で発売されました。
今年のテーマは「カーニバル」。バーボン樽で熟成した原酒を、ガイアナ産ラム酒を熟成していた樽で追加熟成。カーニバルの聖地カリブで愛され、親しまれているラム酒由来のパイナップルや完熟バナナなどのようなトロピカルフレーバーがパレードのように次々と押し寄せる様を、早打ちドラムの音色に例えて“ドラム”と名付けられたそうです。年に一度のお愉しみ。
アードベッグファンはもちろんのこと、ファンならずとも一度はぜひ口にしていただきたい1本。ぜひお楽しみください。