ナガノパープル
「巨峰」と「リザマート」の交配によって、長野県のオリジナル品種として誕生しました。
種が無く、皮まで食べられ、巨峰に勝るとも劣らない甘みを持っているのが特徴です。皮にはポリフェノールがたくさん含まれていて、一房で赤ワイン一本分と同等度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。
平成17年から生産が開始された新しい品種です。現在は長野県のみでしか生産できないとの決まりもあり、生産量も少なく希少なぶどうです。
収穫期は、9月上旬~10月上旬なので、旬を迎えた今の時期にお召し上がりください。