大阪は北新地のシガーバー「スーペルノーバ」。最優秀賞受賞Barで熟成シガーとキューバのラム酒やカクテルで優雅なひとときを。

ピニャコラーダ(Piña Colada)

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ピニャコラーダとは、スペイン語で(うらごししたパイナップル)と言う意味です。
1970年代に、マイアミやニューヨークで流行し、フローズンスタイルにしたピニャコラーダをアイスクリーム用のコーンに入れて、食べる事も流行したそうです。
日本では、1980年代頃までココナッツミルクを手に入れるのが難しく、幻のカクテルと呼ばれていました。
発祥には諸説ありますが、1954年にプエルトリコのバラキーナと言うBARでラム、パイナップル、ココナッツをミックスしたピニャコラーダが考案され、それに「カリブ・ヒルトン・ホテル」のラモン氏がレシピをつけてメニューに載せたことでピニャコラーダは世界へと羽ばたいていったというのが有力な説です。(バラキーナBARの正面には、ピニャコラーダの発明を記念したプレートが飾られています。)
ココナッツリキュール、パイナップルのトロピカルな甘さにミルクのまろやかさが絶妙です。南国の海辺でピニャコラーダを飲みながら葉巻を燻らせる・・・
ぜひシガーと共にお愉しみください。

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