大阪は北新地のシガーバー「スーペルノーバ」。最優秀賞受賞Barで熟成シガーとキューバのラム酒やカクテルで優雅なひとときを。

“CIGAR SMOKERS’ STYLE”長さや形の違いで味はどう変わるのですか?

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Q、長さや形の違いで味は、どう変わるのですか?

Q:長さや形の違いで味はどう変わるのですか?

 

A:サイズが大きくなると、味わいはマイルドになる傾向にあります。

細く長い葉巻は、火種の温度を調整する(クールスモーキング)のが難しいため強く感じやすく、初心者の方にはお勧めしにくいサイズです。逆に、ある程度の太さがある葉巻は吸いやすいサイズといえます。

それは、細く長い葉巻に比べて火種が残りやすく、ドロー(吸い込み)も安定しているからです。中には、変わった形をしている葉巻があります。

例えば、吸い口が細くなっているピラミデ(スペイン語でピラミッド)と呼ばれる形は、凝縮した味わいを楽しめます。そういった変わった形の葉巻は、味わいの変化をより楽しんで頂く事ができます。葉巻は、自分自身の吸い方によっても、味わいが変化するのがおもしろいところです。

色々な形のシガーをおいしく吸うために・・・  皆さん「クールスモーキング」を心掛けるのです。

 

※クールスモーキングの詳しい説明については以前の“CIGAR SMOKERS’ STYLE”をご覧ください。

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